えいぶるえいが『新聞記者』上映会 レポート
令和3年1月31日(日)に、 えいぶるえいが「新聞記者」上映会を開催しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体温測定・手指消毒の上、2分の1の客席で上映しました。また体温測定はサーマルカメラで行いました。
映画「新聞記者」はシム・ウンギョン、松坂桃李主演の社会派サスペンス。昨年の日本アカデミー賞では、作品賞、主演女優賞、主演男優賞で最優秀賞を受賞。監督賞、脚本賞、編集賞で優秀賞を受賞、累計興行収入6億を突破した人気作です。
固有名詞や組織名の理解のため、登場人物の相関図を会場前に掲示しました。1日2回上映し、午前中は82人、午後は103人と、たくさんの方にご来場いただきました。
アンケートから
◆まずこの映画を大画面で観ることができたことに感謝。初上映では仕事の関係で観に行けなかったので、このような機会を設けて下さったことにお礼を申し上げたいです。あと、反骨精神に満ちた骨太のこの作品にこれだけのお客さんがいらっしゃったことも嬉しかった。(このコロナ禍の中に!)……(50代 鹿島市)
◆ 大変感慨深い映画内容に余韻が残っております。今後共、すばらしい上映に期待しております。ありがとうございました。………(50代 武雄市)
◆ あまりあらすじを知らずに観ましたが、すごく考えさせられる映画で、おもしろかったです。……(20代 鹿島市)
◆エイブルに選んでもらう映画、毎年楽しみにしています。でもこの映画すごかったです。恐い映画でもあり、権力の恐さに圧倒されました。次回の映画も楽しみに待ってます。……(70代 鹿島市内)