佐賀県鹿島市の生涯学習センター「エイブル」は、
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床の間コーナー(終了)

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床の間コーナー(終了)

染川浩美 彫刻・絵画展 ~思いを形に~ 第2期

染川浩美 彫刻・絵画展 ~思いを形に~ 第2期

 7月から9月まで、鹿島市在住の作家、染川浩美さんの作品を3期に分けて展示します。

 染川さんは佐賀大学教育学部特別教員養成課程美術科を卒業後、中学校の美術教師として勤務しながら、制作活動をされています。

 「彫刻集団佐賀」や「グループニケ女たちの彫刻」、「鹿島美術人協会」、「佐賀県美術協会」に所属し、意欲的に活動中です。

 平成7年、鹿島市立西部中学校20周年記念碑『飛翔』(ブロンズ像)を制作、平成19年には嬉野市「ひとにやさしいまち」宣言記念碑『ふれあい』を制作されています。

 令和元年、日展の第3科(彫刻)に初出品した『明日に向かって』で初入選し、令和3年には二度目の入選を果たされました。

 第2期は、日展入選作品『コロナよ去れ!』を改題した『世界に平和を』をはじめ、平和や未来への思いを表現した彫刻作品や水彩画、日本画などを展示しています。

【期 間】令和4年 75日(火)~ 930日(金) 

【第1期】7月 5(火)~ 731日(日)

【第2期】8月 2(火)~ 828日(日)

【第3期】8月30日(火)~ 9月30日(金)

【第2期】8月 2日(火)~ 8月28日(日)

☆ギャラリートークを開催します☆

日 時: 8月11日(木・祝)10時~

場 所: エイブル 3階 研修室

講 師: 染川 浩美さん

※要事前申込。エイブル2階事務局か電話で受け付けています。新型コロナウイルス感染状況によっては、変更になる場合があります。

※当日はマスク着用の上、ご参加ください。受付で検温させていただきます。

電話:0954-63-2138で受け付けております。

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床の間コーナー 2022/08/04エイブル

染川浩美 彫刻・絵画展 ~思いを形に~ 第3期

染川浩美 彫刻・絵画展 ~思いを形に~ 第3期

 9月30日まで、鹿島市在住の作家、染川浩美さんの作品を紹介しています。

 染川さんは佐賀大学教育学部特別教員養成課程美術科を卒業後、中学校の美術教師として勤務しながら、制作活動をされています。

 「彫刻集団佐賀」や「グループニケ女たちの彫刻」、「鹿島美術人協会」、「佐賀県美術協会」に所属し、意欲的に活動中です。

 平成7年、鹿島市立西部中学校20周年記念碑『飛翔』(ブロンズ像)を制作、平成19年には嬉野市「ひとにやさしいまち」宣言記念碑『ふれあい』を制作されています。

 令和元年、日展の第3科(彫刻)に初出品した『明日に向かって』で初入選し、令和3年には『コロナよ去れ‼』と題した作品で入選されました。

 第3期は、多彩な表現方法で制作された、家族などの肖像彫刻や絵画を展示しています。

【期 間】令和4年 75日(火)~ 930日(金) 

【第1期】7月 5(火)~ 731日(日)

【第2期】8月 2(火)~ 828日(日)

【第3期】8月30日(火)~ 9月30日(金)

【第3期】8月30日(火)~ 9月30日(金)

☆ギャラリートーク終了しました☆

日 時: 8月11日(木・祝)10時~

場 所: エイブル 3階 研修室

講 師: 染川 浩美さん

※要事前申込。エイブル2階事務局か電話で受け付けています。新型コロナウイルス感染状況によっては、変更になる場合があります。

※当日はマスク着用の上、ご参加ください。受付で検温させていただきます。

電話:0954-63-2138で受け付けております。

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床の間コーナー 2022/08/30エイブル

金子 剛 作品展 ~故郷に帰る、故郷へ還す~ 第1期

金子 剛 作品展 ~故郷に帰る、故郷へ還す~ 第1期

 鹿島市出身の画家、金子剛さんの作品を10月から12月まで3期に分けて展示します。

 金子さんは昭和14年生まれで、鹿島高校から佐賀大学教育学部特設美術科に進学されました。卒業後は高校の美術教師として勤務しながら、鹿島美術人協会を結成したり日韓少年美術交流を始めたりと幅広く活動されています。

 定年退職後も、佐賀短大エルダーカレッジ美術史講師を務めながら制作を続け、平成25年、佐賀県政功労者知事表彰、平成28年には地域文化功労者文部科学大臣表彰を受けられました。

 また、平成29年の第83回東光展において、文部科学大臣賞を受賞されました。

 今回は、金子さんの作品を年代ごとに分けて紹介します。第1期は、金子さんが大学生の頃から、初めての赴任先 嬉野商業高校(現嬉野高校)に勤務している頃に制作した作品を展示します。ぜひ、ご覧ください。

【期 間】令和4年10月 2日(日)~ 1225日(日) 

【第1期】10月  2(日) ~ 1030(日)12時まで

【第2期】11月  1(火) ~ 1127(日)

【第3期】11月29日(火) ~ 12月25日(日)

【第1期】10月 2日(日)~ 10月30日(日)12時まで

☆ギャラリートークを開催しました☆

日 時: 10月30日(日)10時~

場 所: エイブル 3階 研修室

講 師: 金子 剛さん

※要事前申込。エイブル2階事務局か電話で受け付けています。新型コロナウイルス感染状況によっては、変更になる場合があります。

電話:0954-63-2138で受け付けています。

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床の間コーナー 2022/10/02エイブル

金子 剛 作品展 ~故郷に帰る、故郷へ還す~ 第2期

金子 剛 作品展 ~故郷に帰る、故郷へ還す~ 第2期

 鹿島市出身の画家、金子剛さんの作品を10月から12月まで3期に分けて展示します。

 金子さんは昭和14年生まれで、鹿島高校から佐賀大学教育学部特設美術科に進学されました。卒業後は高校の美術教師として勤務しながら、鹿島美術人協会を結成したり日韓少年美術交流を始めたりと幅広く活動されています。

 定年退職後も、佐賀短大エルダーカレッジ美術史講師を務めながら制作を続け、平成25年、佐賀県政功労者知事表彰、平成28年には地域文化功労者文部科学大臣表彰を受けられました。

 また、平成29年の第83回東光展において、文部科学大臣賞を受賞されました。

 今回は、金子さんの作品を年代ごとに分けて紹介します。第2期は、小城高等学校勤務時代(1972年~1986年)に制作された作品を展示しています。

【期 間】令和4年10月 2日(日)~ 1225日(日) 

【第1期】10月  2(日) ~ 1030(日)12時まで

【第2期】11月  1(火) ~ 1127(日)

【第3期】11月29日(火) ~ 12月25日(日)

【第2期】11月 1日(火)~ 11月27日(日)

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床の間コーナー 2022/11/01エイブル

金子 剛 作品展 ~故郷に帰る、故郷へ還す~ 第3期

金子 剛 作品展 ~故郷に帰る、故郷へ還す~ 第3期

 鹿島市出身の画家、金子剛さんの作品を10月から12月まで3期に分けて展示しています。

 金子さんは昭和14年生まれで、鹿島高等学校から佐賀大学教育学部特設美術科に進学されました。卒業後は高校の美術教師として勤務しながら、鹿島美術人協会を結成したり日韓少年美術交流を始めたりと幅広く活動されています。

 定年退職後も、佐賀短大エルダーカレッジ美術史講師を務めながら制作を続け、平成25年、佐賀県政功労者知事表彰、平成28年には地域文化功労者文部科学大臣表彰を受けられました。

 また、平成29年、第83回東光展において、文部科学大臣賞を受賞されました。

 第3期は、佐賀北高等学校に勤務されていたとき(1986年~2000年)から現在までに制作された作品を展示しています。

【期 間】令和4年10月 2日(日)~ 1225日(日) 

【第1期】10月  2(日) ~ 1030(日)12時まで

【第2期】11月  1(火) ~ 1127(日)

【第3期】11月29日(火) ~ 12月25日(日)

【第3期】11月 29日(火)~ 12月25日(日)

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床の間コーナー 2022/11/29エイブル

岩永京吉 作品展 ~京吉画業に訪れた宿題~ 第1期

岩永京吉 作品展 ~京吉画業に訪れた宿題~ 第1期

 令和5年1月4日(水)~3月30日(木)は、鹿島市出身の日本画家 岩永京吉さん(大正6年~平成23年)の作品を紹介します。

 岩永さんは、鹿島村に生まれ、東京美術学校(現在の東京芸術大学)を卒業しました。そして、長野県の中学校勤務を皮切りに、65歳で佐賀大学を退官するまで、美術教師として多くの生徒を育てられました。

 その間には、第二次世界大戦で招集され、捕虜生活を送ったこともありました。

 また、岩永さんは生涯を通して制作活動を続け、日展や日春展などで数多く入選されています。依頼されて作品を制作したこともありました。

 今回は、依頼された「宿題(作品制作)」にどのように取り組まれたのか、3期に分けて紹介します。

 第1期は、鹿島市古枝の興善院から依頼を受けた涅槃図の下図や戦時中のスケッチなどを展示します。

【期 間】令和5年1月4日(水)~3月30日(木)

【第1期】1月  4(水) ~ 129(日)

【第2期】131(火) ~ 226(日)

【第3期】2月28日(火) ~ 3月30日(木)

 また岩永京吉美術館では、「人生の宿題~京吉画業に訪れた宿題~」開催中です。涅槃図の本紙は1月27日(金)まで公開されています。

 ★岩永京吉美術館(鹿島市大字高津原565-1 TEL:0954-62-2824)

【第1期】1月4日(水)~1月29日(日)

 ギャラリートーク、終了しました。

日 時: 1月28日(土)10時~12時

講 師: 石川 宗晴さん(岩永京吉美術館 館長)

場 所: 吉田能舞台(鹿島市大字中村2193-28)

※要事前申込。エイブル2階事務局か電話(0954-63-2138)で受け付けています。

※新型コロナウイルス感染状況によっては、変更になる場合があります。

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床の間コーナー 2022/12/16エイブル

岩永京吉 作品展 ~京吉画業に訪れた宿題~ 第2期

岩永京吉 作品展 ~京吉画業に訪れた宿題~ 第2期

 鹿島市出身の日本画家 岩永京吉さん(大正6年~平成23年)の作品を紹介します。

 岩永さんは、鹿島村に生まれ、東京美術学校(現在の東京芸術大学)を卒業しました。そして、長野県の中学校勤務を皮切りに、65歳で佐賀大学を退官するまで、美術教師として多くの生徒を育てられました。

 その間には、第二次世界大戦で招集され、捕虜生活を送ったこともありました。

 また、岩永さんは生涯を通して制作活動を続け、日展や日春展などで数多く入選されています。依頼されて作品を制作したこともありました。

 第2期は、萬子媛一代記(本紙は祐徳博物館所蔵)の制作過程や吉田能舞台の松・竹図の大下図などを展示しています。

【期 間】令和5年1月4日(水)~3月30日(木)

【第1期】1月  4(水) ~ 129(日)

【第2期】131(火) ~ 226(日)

【第3期】2月28日(火) ~ 3月30日(木)

 また岩永京吉美術館では、「人生の宿題~京吉画業に訪れた宿題~」を2月26日(日)まで開催中です。

 ★岩永京吉美術館(鹿島市大字高津原565-1 TEL:0954-62-2824)

【第2期】1月31日(火) ~ 2月26日(日)

 ギャラリートークは、終了しました。

日 時: 1月28日(土)10時~12時

講 師: 石川 宗晴さん(岩永京吉美術館 館長)

場 所: 吉田能舞台(鹿島市大字中村2193-28)

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床の間コーナー 2023/01/31エイブル

岩永京吉 作品展 ~京吉画業に訪れた宿題~ 第3期

岩永京吉 作品展 ~京吉画業に訪れた宿題~ 第3期

 鹿島市出身の日本画家 岩永京吉さん(大正6年~平成23年)の作品を紹介します。

 岩永さんは、鹿島村に生まれ、東京美術学校(現在の東京芸術大学)を卒業しました。そして、長野県の中学校勤務を皮切りに、65歳で佐賀大学を退官するまで、美術教師として多くの生徒を育てられました。

 その間には、第二次世界大戦で招集され、捕虜生活を送ったこともありました。

 また、岩永さんは生涯を通して制作活動を続け、日展や日春展などで数多く入選されています。依頼されて作品を制作したこともありました。

 第3期は、萬子媛一代記の複写(本紙は祐徳博物館所蔵)や吉田能舞台の松・竹図の写真と各地の能舞台の松図などを展示しています。

【期 間】令和5年1月4日(水)~3月30日(木)

【第1期】1月  4(水) ~ 129(日)

【第2期】131(火) ~ 226(日)

【第3期】2月28日(火) ~ 3月30日(木)

【第3期】2月28日(火) ~ 3月30日(木)

 ギャラリートークは、終了しました。

日 時: 1月28日(土)10時~12時

講 師: 石川 宗晴さん(岩永京吉美術館 館長)

場 所: 吉田能舞台(鹿島市大字中村2193-28)

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床の間コーナー 2023/03/01エイブル

納富進 作品展 前期展示

納富進 作品展 前期展示

 1911年(明治44)5月、鹿島の高津原で生まれ、洋画家として昭和の時代に活躍した納富進さんの作品を紹介します。

 納富さんは、21歳で東京文化学院美術部に入学し、学生時代に描いた『青根風景』が第20回二科展に初入選(※「青根」は現在の神奈川県相模原市の山間部)。卒業後も制作活動を続け、多くの展覧会で入選しています。

 1944年、第二次世界大戦で召集され佐世保海兵団に入団。復員後、鹿島の中川に居住し、画家として活動を始めると上京の回数も増えました。そして、東京都三鷹市にアトリエを構え、春と秋は東京、夏と冬は鹿島で生活するようになりました。

 1962年から佐賀龍谷短期大学の教授として、1967年からは、橿原学院短期大学(現 奈良芸術短期大学)教授として、美術指導にも携わりました。

  1969年には、改組第1回日展に『竜王峠』を出品して文部大臣賞(現 文部科学大臣賞)を受賞。

 個展の開催や日展の審査員など、画家として充実した人生を送っていましたが、病気のため64歳で亡くなりました。

【期 間】令和5年4月1日(土)~ 6月29日(木)

【前 期】4月1日(土)~ 514(日)

【後 期】516(火) ~ 6月29日(木)

【前期】4月1日(土)~ 5月 5月14日(日)

 《 納富進先生を語る会 》を開催します

日 時: 6月18日(日)14時~

講 師: 金子 剛さん  杉光 定さん  鈴田滋人さん(予定)

場 所: エイブル3階 研修室

※参加には申込みが必要です。

 申し込みは、エイブル事務局窓口または電話で受付けています。

 電話:0954-63-2138

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床の間コーナー 2023/04/02エイブル

納富進 作品展 後期展示

納富進 作品展 後期展示

 1911年(明治44)5月、鹿島の高津原で生まれ、洋画家として昭和の時代に活躍した納富進さんの作品を紹介します。

 納富さんは、21歳で東京文化学院美術部に入学し、学生時代に描いた『青根風景』が第20回二科展に初入選(※「青根」は現在の神奈川県相模原市の山間部)。卒業後も制作活動を続け、多くの展覧会で入選しています。

 1944年、第二次世界大戦で召集され佐世保海兵団に入団。復員後、鹿島の中川に居住し、画家として活動を始めると上京の回数も増えました。そして、東京都三鷹市にアトリエを構え、春と秋は東京、夏と冬は鹿島で生活するようになりました。

 1962年から佐賀龍谷短期大学の教授として、1967年からは、橿原学院短期大学(現 奈良芸術短期大学)教授として、美術指導にも携わりました。

  1969年には、改組第1回日展に『竜王峠』を出品して文部大臣賞(現 文部科学大臣賞)を受賞。

 個展の開催や日展の審査員など、画家として充実した人生を送っていましたが、病気のため64歳で亡くなりました。

 後期は鹿島市所蔵の、日本の山あいの風景画を展示します。

【期 間】令和5年4月1日(土)~ 6月29日(木)

【前 期】4月1日(土)~ 514(日)

【後 期】516(火) ~ 6月29日(木)

【後 期】5月16日(火)~ 6月29日(木)

 《 納富進さんを語る会 》を開催します

日 時: 6月18日(日)14時~

講 師: 金子 剛さん  杉光 定さん  鈴田滋人さん(予定)

場 所: エイブル3階 研修室

※参加には申込みが必要です。

 申し込みは、エイブル事務局窓口または電話で受付けています。

 電話:0954-63-2138

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床の間コーナー 2023/05/16エイブル
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