のう どみ   すすむ
納富 進 展
~ ふるさとの風景(鹿島市所蔵作品から)~

◆展示期間 2017年4月4日(火)~6月30日(金)
◆場  所 鹿島市生涯学習センター
      エイブル2階 床の間コーナー

 4~6月の床の間コーナーは、鹿島市生まれで、日展評議員なども務められ、戦中・戦後にかけて、わが国洋画界の中心的存在として活躍してこられた、納富進さんの作品をご紹介します。
 納富さんは、1911(明治44)年鹿島市高津原に生まれました。1932(昭和7)年東京文化学院美術部に入学。翌年夏休みに甲斐、相模の国境、青根村から道志へかけての旅に出て、この時の作品「青根風景」が第20回二科展に初入選。1935(昭和10)年同美術部卒業後は一水会展、日展を中心に作品発表を行いました。
 1945(昭和20)年に復員後、郷里鹿島に居住。戦後は、画壇の復活とともに上京の回数も多くなり、東京都三鷹市にアトリエを構え、以後、春と秋は東京、夏と冬は郷里鹿島で暮らすこととなります。
 1976(昭和51)年、食道がんのため死去。享年64歳。没後、勲四等瑞宝章が贈られ、1977(昭和52)年には佐賀県立博物館で遺作展が開催されました。
 今回は、鹿島市所蔵の納富さんの作品の中から、ふるさとの風景を中心に展示します。監修は、鹿島美術人協会会長・行動美術会員の杉光定さんです

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納富 進さん

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          展示風景

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      「かわらけ橋」              「鹿島川」

※ダウンロードファイルについての注意事項などがあれば明記します。

お問い合わせ先
一般財団法人 鹿島市民立生涯学習・文化振興財団
床の間コーナー担当:木村・梶山
TEL:0954-63-2138  FAX:0954-63-3424